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インターンシップ研修
対象は制作会社の仕事に興味のある京都と東京の大学生・専門学校生
2021年～2023年は動画制作、2024年からは生成AIによるアート作品制作をレクチャー
2016年10月から、大阪と京都で「ピクチャーラボ」という名称でワークショップを定期開催し、演出・構成・シナリオ作成・撮影・映像編集といった広範囲にわたる知識・ノウハウを第1～6期で約25名のクリエイターにレクチャーしました。
2021年～2023年は、京都と東京で制作会社の仕事に興味のある大学・専門学校の学生を対象に、インターンシップの受け入れを行い、「祭り」「スポーツイベント」「絵本」の動画制作をレクチャーしました。
生成AIを活用した動画・画像・音声については、2023年から一般企業からの受託案件で使用する機会が少しずつ増えてきました。日本においてAIに精通した人材が不足しているため、生成AIを活用した画像・動画・音声の編集に素早く対応できるプロンプトエンジニアやクリエイターの育成は急務といえます。
2024年3月より、まずは、日々進歩している生成AIツールを試しながらアート作品（画像および動画）を制作することで、楽しみながら生成AIに対する知識や技術を身に付けられるように、京都で月一回の頻度でインターンシップ研修を実施します。無給ですが、制作会社の代表のもとで、生成AI技術とビジネス感覚をつかむことができる研修内容となっています。
研修内容（2024年からは生成AIによるアート作品制作）
生成AIツール（現状は下記）を試しながらアート作品を制作します。またAIのビジネス活用の実態調査も行います
①画像生成
・midjourney
・DALL-E3
・Stable Diffusion
②動画生成
・RUNWAY GEN2
③ビジネス活用の実態調査
アートをNFTで販売、広告やCMでDeepfake
④動画仕上げ（この工程は東京で行います）
SE/ボイス挿入
映像編集
新アカウントで公開（tiktok、インスタ、youtube）
